ギリシャ神話のイカロスと日食のイメージがなんとなく重なった。彼は無謀にもロウの翼で太陽に並ぼうとした。結果、あえなく海へ落ちていった。
このストーリーはさまざまに解釈ができそうなところがおもしろい。今に生きそうな感じだと、この太陽系で多元世界の可能性を見せたかったというのは突飛すぎるかな。
イマジネーションは翼の生えた心です。
日食は月の裏が太陽を向いているみたいで、月食は地球が月鏡をのぞきこんでいるみたい。
「日食のイカロス」と「月食のミラームーン」。おお、なんか二つ名的でかっこいい!
よりみち ルート12
ぜんざい、感じで書くと良き予期!
甘く煮た小豆、ここでは鏡開きのお餅とともに。小豆の粒々は優しいに似て、心温まる甘味のところ。
ぜんざいの鏡開きのお餅が両翼のように見える! なんとなくうれしいような気がした。
「何はともあれ元気な感じでいきたいものだ」
つぃき
ぜんざいは母が作ってくれたものです。お餅は自分で焼いたけど甘かったか。
お餅は無理せずよく噛んでね。